タイ パタヤビーチで微笑む | 女を磨く!

タイ パタヤビーチで微笑む

GWにタイに行ってきました!
バンコクとビーチリゾートパタヤへ。


とにかくバンコクは蒸し暑かった!
日中は外出を控え、プールでのんびり。
ちょっともったいなかったけどリフレッシュできました。


タイで一番印象深かったこと。
それはパタヤという街。
割と日本人は少なめだけど
何が少ないって日本人の女性をほとんど見かけない・・・。


ビーチがあるからバンコクほど暑くない。
ちょっと元気になった私は
大好きなビールを飲みに出かけました。
路面にオープンなバーがつならっていて
欧米人の男性が楽しそうに騒いでいる!
多少のネオンを除けば
カジュアルな雰囲気がいい感じだったのですが、、、
どこも何か入りづらい。


よーくみると
女性店員が異常に多い!
一つのバーに20人以上いることも!?
働いているのか、遊んでいるのかよくわかんない様子。
綺麗なメイクと露出度高めなファッションが
まさにタイらしい?雰囲気をかもし出している。


タイの女性は日本人女性に対しても優しいので
入ってもよかったのですが、
なんとなく、入るのをやめました。
場違いというかなんというか、そんな気がしたので。


街を歩いたり、ホテルのプールでも
欧米人とタイ人女性のカップルをよく見かけます。
きっと、持ちつ持たれつの関係なのかなぁ、、、
なんて想像しちゃいましたが・・・。


パタヤはベトナム戦争当時アメリカ兵の保養休息地、
欧米人が多いのは、その名残が大きいのでしょう。
タイの都市全版にいえば、英語も通じるし、
そして物価も安いし、アメリカ人にとっては
割と快適なのかもしれない。(蒸し暑さを除けばね。)


バンコク市内のいかがわしい?雰囲気は、
この古びたリゾートではそれほど感じられない。
アメリカ人のおじいさんがオレンジジュースを飲みながら
タイの若い女の子にビールをご馳走しているところなんか
みると、こういう場所も必要なのかな、

と思ってしまいます。

「微笑みの国」の控えめな天使達は、

もしかしたら本質的なところまで癒してくれるのかもしれない。


いたるところでイチャイチャしてる
一時的な恋人たちが
少しだけうらやましいような気がしました。笑
きっとたくさんの恋をしてるでしょうから。


一旅行者のつたない感想でした。