タイ サムイ島 バカンスのススメ③ | 女を磨く!

タイ サムイ島 バカンスのススメ③

5日目 サムイ島最終日


サムイ島最終日は
ゆっくりと旅の疲れを癒すために
街のマッサージ屋へ。


タイ古式マッサージ(2時間)、フットマッサージ、足裏の角質取り、
しめて600バーツ!(二千円弱)

これだからタイのマッサージはやめられません!


しかし、タイにはいたるところにマッサージ屋がありますが、
時々はずれることも・・・。
でも一時間200バーツ(6百円位)だとおもうと
まぁいっか、という気持ちになります。


最後の夕食はタイらしいものを!と思い
先日現地在住の日本人の方に教わったタイレストランに行くことに。

なんでも現地の人にも評判とのこと。


場所はメインストリートからちょっと外れたところで
目印はナイトマーケット。
お店の名前はPEESON

しかし・・・
行ってみたのはいいものの
6時過ぎという早い時間のせいか
閑散とした雰囲気。

レストランというより食堂です。


倉庫を改造して、そとにテーブルとイスを
ならべてみました。
まさにこんな感じ。

犬やら猫がうろついているし
ちょっと不安でしたが、
「絶対に行ったほうがいい」とのお墨付。


店の前に魚介類がならべられていて
それを選んで調理してもらう仕組み。

カレイ、蟹をそれぞれお勧めの
姿揚げ、カレー粉炒めにしてもらいました。


その他は定番トムヤンクン、
フライドライス、空芯菜炒め等。

待つこと15分。ビールだけは進みます。

お味のほうは・・・
今までのタイ料理の中で
一番おいしかったです!

とくにトムヤンクンとカレイの姿揚げは絶品。

見た目より味付けもあっさりで
しばらく無心で食べ続けました。

食事中の会話「おいしい」「うまい」「からい」のみ。笑


しかも気づくとまわりとは対照的にPEESONだけ満席
待ってる人もいるではないか!

恐れ入りました。


会計は
3人でSHINGHAを飲みまくっても
930バーツ。(3千円弱)

観光客向けの料金なのでしょうけど
大満足でした。

タイではレストランなどでは

チップとしておつりの硬貨を残していくのが

スマート。(らしい。)

おつりの70バーツは

50バーツ紙幣と20バーツ分の硬貨でした。

20バーツ紙幣じゃないのがかわいい。笑。

もちろん

20バーツは残してきました!