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オーシャンズ12

オーシャンズ12



アーティスト: サントラ, オルネラ・ヴァノーニ, デヴィッド・ホルムス, ローランド・ヴィンセント, ピエロ・ウミリアーニ
タイトル: オーシャンズ12

残念ながら・・・。という感じでしょうか。
あまりよくなかった前評判通りです。
出演者でもっていて、中身の方は、、うーん。

オーシャンズ11の内容をもっと複雑にしたかったんでしょうが、
なんとなく中途半端になってしまった。という印象。


しかし、出演者が豪華なのでなんか許せてしまうのが
不思議。
(最初から期待してなかったせいかもしれませんが。)

大人が遊びで作った感じで、
軽い感じなのでそれほど後味悪くなかった。。
もしオーシャンズ13があるなら
私暇だったら見に行ってしまうかも・・・。

どうせだったらこのシリーズ、
コメディにしちゃった方がうけるかも!?
だって、テス(ジュリア・ロバーツ)が
あるシーンで超本人のジュリアのフリをしてしまうんだもん。

音楽はわりとかっこよかったので、
サントラはおすすめします!


何はともあれ、ジョージ・クルーニー渋い!

コーセー 「SPA et MER」

私の肌質は乾燥肌で基本的に化粧のりが悪い。。
肌のきれいな人って結局もともと丈夫なんじゃん!?なんてあきらめてたけど
このラインは本当におすすめ。
ぴかぴかになります!

コーセーのプレディアのシリーズ。
タラソセラピーで有名なフランス「コディウム海」の海洋深層水をベースつくられており
肌にすっーと浸透していきます。


「そうよね、人間は海から生まれてのよね。」と勝手に実感。

私の一番のお気に入りは「コーセー プレディア スパ・エ・メール ディープタラソマスク 495g メーカー希望価格\8,00...」。
コーセー プレディア スパ・エ・メール ディープタラソマスク 495g メーカー希望価格\8,00...
ひんやりぷるぷるの触感は、セレブな気分にさせてくれます。
量もたっぷりあるので、デコルテまでたっぷり使いたい。

絶対にラインで使うべし!


Britney Spears グレイテスト・ヒッツ:マイ・プリロガティヴ




タイトル: グレイテスト・ヒッツ:マイ・プリロガティヴDVD(初回限定盤)


「生まれながらのエンターテイナー」。まさに彼女を表す言葉です。

「My Prerogative」からデビュー曲「…Baby One More Time」まで、彼女のヒット曲のPVを網羅したベスト版。これ、もっていて損なしです!一家に一枚!

「美しい」「かわいい」「セクシー」の連発。
最近のPVの完成度の高さ、ブリのダンスの切れのよさ、160分間見ていて飽きません。
プライベートではお騒がせな彼女ですが、エンターテイナーとしては実力派。
トップアイドルとして君臨し続け、今となってはアメリカのセックスシンボルに、というような変化を楽しむのもいいでしょう。
構成は、最新作からデビュー当時に戻っていくので、派手なメイクや凝ったファッションからナチュラルになっていくのですが、あらためて「あぁブリトニーは本当にかわいくて美しいんだな」と実感させられます。

個人的好きなPVランキング!

1.Toxic 
(スッチーのエロかわいいブリトニー。裸にきらきらのタイツ!?など衣装も個性的。ストーリー性もおもしろい。彼女のクセ癖のある歌い方や声と楽曲がみごとにマッチ!)

2. Me Against The Music featuring Madonna 
(キレのあるダンス、動きのある映像が印象的。それにしてもマドンナってどうなってんの!?年取らない・・・。かっこいいです。)

3. I'm A Slave 4 U 
(これもかなりクセあり。セクシーなダンスが圧巻。この曲、ブリトニー自身もお気に入りだとか・・・。)

4. Boys (The Co-Ed Remix) featuring Pharrell Williams 
(BEST OF REMIXだと思います。とにかくかわいい!)

5 ...Baby One More Time 
デビュー曲。このときは衝撃だったなぁ。)

ベティ・ブルー

ベティ・ブルー 愛と激情の日々
ベティ・ブルー インテグラル完全版




タイトル: ベティ・ブルー インテグラル 完全版 (ノーカット完全版)


監督・製作:ジャン=ジャック・ベネックス
出演:ベアトリス・ダル、ジャン=ユーグ・オングラード、コンスエロ・デ・ハヴィランド

この一言につきます。「ショッキング」。

私が初めてこの映画にであったのが19歳でしたが、かなり衝撃的でした。

どのくらい衝撃的だったかというと、エンディングでクレジットがながれだしたときに、呆然として動けなかったのです。
フランス映画であるという上に、登場人物、内容がすごく濃い!
好き嫌いがかなり別れる映画でしょう。

レンタルビデオ屋で何気なく選んだだけに、中身の濃さにおどろきました。

海沿いのバンガローで小説を書きながら塗装業をしている青年ゾーグと、わがままで情熱的なベティの激しい愛欲の物語。
彼を愛すればするほど自分を傷つけてしまう彼女だが、彼女の想像妊娠をきっかけにどんどん狂っていく。
しかしそんな彼女を彼は愛し抜き、その果てに悲しい結末を迎える。

この映画を何度か見たけれど、見た回数によっていろんなものが見えてくるのです!
最初はベティの存在力に魅了され、二度目はゾーグの人間性・男気を感じ、
三度目にやっと物語全体を受け入れることができました。

ベネックス映画だけに、見せ方がうまく、そして映像が美しい、
3時間程の完全版もあっというまに流れていきます。
個人的には完全版をおすすめしますが、
最初に「愛と激情の日々」を見たほうがよいかな!?
それに耐えられたら完全版を・・・。


ちなみに私の理想の男はこの映画をみて以来
とにかくゾーグです。
半端ない包容力!
愛されたい人は必見。えへへ。

ちなみにベティ演ずるベアトリス・ダル、私生活もなかなか濃い模様・・・

「ベアトリス・ダル、刑務所在監者と結婚

 『ベティ・ブルー 愛と激情の日々』で知られるフランス人女優、ベアトリス・ダルが、刑務所の在監者と結婚した。ダル自身、1991年に宝石を盗んだ罪で逮捕された経験があるほか、度々、麻薬中毒として法の咎めを受けている。新郎となる男性の詳細はわかっていないが、男性はフランス北西部ブレストの刑務所に収監されており、セレモニーは刑務所内で開かれた。」




原題の『朝、摂氏37度』とは女性が最も妊娠しやすい体温のことを言うらしい。。


ターミナル

ターミナル

スピルバーグ監督のヒューマンコメディ。
NY大好きな私にとって、興味深い映画です。
クリスマス時期の公開のこの作品には
とても癒されました。


東ヨーロッパの小さな国クロコウジアから
ニューヨークJFK国際空港に降り立ったビクターだが
ちょうどその時、クーデターが起こり祖国が消滅!
パスポートは無効となり、空港の外にでることも帰国することもできない。

空港警備局からはポケベルをもたされとにかく待つようにと。
しかしそれは数ヶ月にも及ぶことに・・・。
詳しくはこちら
(オフィシャルサイトかなり読みごたえあり!)

ビクター(トム・ハンクス)がめちゃめちゃかわいい!
思わず声を上げて笑ってしまう場面もたくさんありです。

英語が話せない彼は、自分の置かれた立場を理解するのもやっとのこと。
その中で、友人を作り、仕事を見つけ、恋人までつくり、
とうとう空港の名物にまでなってしまうのです。
それもビクターの人柄のおかげ。

彼を取り巻く人々は人種のるつぼアメリカを象徴しています。
ビクターを追い出そうとする空港職員ディクソン、
恋の橋渡し役と食事を取引する荷物運搬人のエンリケ、
インドからの移民でビクターをスパイだと勘繰るグプタ、
良しも悪しもアメリカ人。
しかしビクターという人物との関わりえをへて
本来あるべき人間の姿をあらわしていくのです。

個人的にアメリア(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)という女性に惹かれました。
「一人になるのが怖い」「理想像で男の人を選んでしまう」と
妻子ある男性に振り回されながらも、
弱さも認めている。
アメリカではどちらかというとブルーカラーである
スッチーの彼女は、世界中を飛び回り行き着く暇もない。
ビクターとの恋は、恋愛体質であるアメリアにとって
オアシスのようなものだったのでは??





キューティ・ブロンド ハッピーMAX




タイトル: キューティ・ブロンド2 ハッピーMAX〈特別編〉

キューティ・ブロンド ハッピーMAX


ピンク映画(?)の第2弾!!
前作よりスケールが大きくなってます。
今回はハーバードを卒業した新米ブロンド弁護士エルが
「ブルーザー法案」の成立に奮闘するというもの。

エメットとの結婚を控えたエル。
捨て犬だったブルーザーの母親を式に
招待するために探し出すのだが、
なんと化粧品会社の動物実験にされているのだ。
新法案とは動物実験を禁止するというもの。
わかりやすいです。笑。

前回のハーバード入学時と同様、
今回もバービースタイルで政界にいざ出陣!
汚い裏の世界を見つつ、
自分を信じ突き進むエルはかっこいい!
「曲がったことは大嫌い」なのでしょう。
そんな彼女にまわりは惹かれていきます。

ブロンド娘は頭が悪い。
しかし、彼女にはそんなつまらない偏見は関係ないのです。
日本だったら、巨乳は頭が悪い。ところでしょうか。
(くだらないですよね、、、)
無意識のうちに
人の長所を誉め、魅力を引き出し、背中を押してあげてるのが彼女です。
私のまわりにもそんな人がいたらなと思いました。
いや、自分がそうなりたい。
ほんと、エルにはアゲられます

相変わらずファッションは最高!
マーク ジェイコブズ、シャネル、トッカ、プラダ・・・ets。
珍しくカジュアルなジューシークチュールなんかは
普通に手に入るし、
参考にするだけで女度は上がるに違いありません。
こちら必見!

個人的に最後のエルのスピーチは
感慨深いものでした。
当たり前なのに出来ていないこと。
理想であるべきコトを
ヘアサロンに例えちゃうことがさすが。
典型的アメリカンドリームを
唱っているけどよいところは見習うべき。

常に忘れてはいけないコト。
女であること。自分を信じること。
自分の意思を持つこと。etc。
コメディだけどメッセージを
持っている映画だとおもいます。


コヨーテ・アグリー

コヨーテ・アグリーというバーが舞台の
青春サクセスストーリーです。




タイトル: コヨーテ・アグリー 特別版

NYが好きな人、憧れてる人は必見です。
舞台が実在のバーなのです!

シンガーソングライターを夢見るヴァイオレットは
ニュージャージーから単身で憧れのニューヨークへ。
デモテープをレコード会社に売り込みに行くが
門前払いの連続。
しかも空き巣にはいられるし、いいことなし。

落ち込む彼女がカフェにはいると
なにやら派手な女の子達が札束片手にはしゃいでいる。
一見コールガール風な女の子達は
「コヨーテ・アグリー」というバーで働いてるという。。
COOLな彼女たちに興味を持ったヴァイオレットは
意を決して足を踏み入れるが・・・。

そのバーは
すごく過激なバー!
カウンターの上で女の子達が踊ったり、
お客に水をかけちゃったり。。なんでもあり!?

そこで仕事を見つけたヴァイオレットは
最初戸惑いながらも成長していく。
というストーリー。
くわしくはこちら!

監督がジェリーブラッカイマーということで
どんなもんかな?と思ってみてみたんだけど
やはりテンポが良くて引き込まれます。
音楽もよく、ダンスシーンも最高!
さすがです。

ちなみに
コヨーテって罠にかかると
自分の腕を引きちぎってでも
逃げるという動物。
そういうことから
「コヨーテ・アグリー」とは
スラングで「悪あがき」という意味です。
「ものすっごい不細工ちゃんと酔った勢いで寝ちゃって
次の日起きて自分の腕をちぎってでも逃げようとする!」
という使われ方をよくするみたい。

自分のバーにそんな名前を付けちゃうリルは
私は好きだなー。
過去に負けない!女性なのです。

「仕事は仕事。プライベートは持ち込むな。私はボスよ!!」
という彼女は、まさにマンハッタンで生きる姉御です。
厳しい人だけど 情はあつい。いい女です。
主人公ヴァイオレットはもちろんいいのだけど
まわりも結構いい味だしてるんだ。これが。

とてもCUTEでCOOLな映画です。






キューティ・ブロンド

キューティ・ブロンド




タイトル: キューティ・ブロンド 特別編



お嬢様育ちのブロンド娘エルは、男女問わず人気者。
しかし
ある日突然恋人ワーナーから別れを告げられてしまう。
理由は政治家を目指す彼にとって
彼女の髪はブロンドすぎるから
「議員の妻にはモンローはふさわしくない」と。

最初は落ち込むエルだが、
彼を取り戻すために
猛勉強の末、彼と同じハーバードロースクールにめでたく入学。
くわしくはこちら

なにがいいってエルが魅力的!
入学早々バービースタイル、
派手な外見は異色の存在。
そのおかげでいじわるされてしまうんだけど
お嬢様育ちゆえに偏見もなく、かなりポジティブ。
もちまえの明るさで
どんな困難ものりこえ
我が道をいく!
典型的なラブコメ&サクセスストーリー。

展開もはやく、どんどん引き込まれています。
あまり期待しないでみたのですが
予想以上によかった。
ファッション的にもお勉強になります。

エクササイズしながら本を読んだり
落ち込んだときはヘア&ネイルサロン。
私も女にならなきゃ!と
かなりテンションあげられます。
ちょっと落ちこんでるときにみるべし。

さっそく
続編のキューティ・ブロンドハッピーMAX見てみよう!

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