女を磨く! -3ページ目

ホラー並みの恐怖 山本文緒「恋愛中毒」

気分転換にと思って選んだ本は、
ホラー並みの恐ろしさ!?

著者: 山本 文緒
タイトル: 恋愛中毒

山本文緒は初めてでしたが、
コバルト出身ということもあり
唯川恵とかその系統なのかな、と思ったら大間違い


サスペンスもいけるだろうなぁ。と感心するほど
構成も大変すばらしく、
ぐいぐいと物語に引き込まれていきます。


読み始めは主人公は編集プロダクションに
勤める男の子だったはずが、
いつの間にか水無月という事務員のおばさんに。
あれ?と思っているうちに
読み終えてしまいました。


とにかく、私は主人公水無月がいやでいやで
たまらなかった。
いいところがまったく、ない。
それでも、どんどん読み進めてしまうのは、
水無月がもついやな部分は
人間が潜在的にもつ負の要素であり、
決して狂気ではないから。

主人公を取り巻く登場人物はいたってシンプル
一見、欲望のままに生きてたり、計算高かったりするが、
それが人間というものである。

奇麗事など忘れてしまいそうなほど、

みんながみんな好きに生きている。


負の要素があまりにも強い水無月は
ギリギリのラインで自分を欲望を守るために生きている。
それはあるきっかけで簡単にくずれてしまうのだが、

それもまた人間というものなのである。


「見てはいけないものを見てしまった。」
一言で感想をいえばこう。
そして、はっきりいって完全に理解も出来ない。
理解や共感を望む恋愛小説とは違い、
潜在的、精神的な部分で考えさせられるのが
この「恋愛中毒」
である。

怖いもの見たさ、という観点で
山本文緒中毒になりそう。

ちょっと面白かった本 唯川恵「肩ごしの恋人 」

恋愛小説は好んで読まないけど、
友達が面白いと進めてくれてので
読んでみたのが唯川恵の「肩ごしの恋人」。

直木賞受賞作。

著者: 唯川 恵
タイトル: 肩ごしの恋人

とても軽い感じで読めた。
もともと唯川恵ってコバルト系だからか
漫画を読んでるかのようにスラスラ読めました。

あまり小説を読まない人にもおすすめです。


キャラクターの設定が結構おもしろい。
他人どころか、自分さえ信用しない
さめた性格の萌と
もてることが第一、
女の敵を自負するるりの物語。


相反する性格をもつ2人の友情と、
それぞれの恋愛物語。


私はるりこが大好き。
るりこの痛快離婚物語」だと思ってます。
何度も離婚を繰り返すのだけど、
ある意味前向きでいて、
行動的なるり子はまるで
美女をよそおった男のよう。笑


クールを装っているけど
ぐちぐち悩む萌とのやりとりがウケる。
(女性の7割はるり子より萌派だと思います。)


いいたいことをずけずけ言っちゃうるり子と
クールにかわす萌。
萌の元彼と結婚しちゃうるり子。
何故この2人が友達?と思ってしまうのだけど
最後にこの2人だからうまくいってるんだ、と納得。

るり子のキャラは強烈だけど

萌も地味にかなり曲者。


るり子のキャラ
・女にモテる女、男にモテる女、男にモテなきゃ意味がない
・旦那の浮気。自分が一番であればいい。
 そうでなければ浮気相手にあっさり「あげてしまう」。
・めちゃめちゃかっこいい男に会った瞬間、旧姓であいさつ


萌のキャラ
クールを逆手にとられ、仕事はうまくいかず。
・悩んでるうちに、タイミングを逃してしまう
・決断してしまえば、あとはとことん固い


「肩ごしの恋人」というタイトルですが、
なにが肩越しなんだろう?
萌とるり子の関係?
萌と高校生?
もう一度読み直してみよう。

恐るべし林真理子。わがままを肯定!?

先日、はじめて林真理子の作品を読みました。

着物や日舞の話もおもしろい!女を上げるべく日々努力をしている様が
            赤裸々に書かれています!必見!
著者: 林 真理子
タイトル: 強運な女になる

ノンフィクションばかり読んでいましたが、
久しぶりに軽めな本を読みたくなって
何気なく選んだのですが、目からウロコが落っこちた!
(ちょっとオーバーですが)


内容はかなり自虐的
しかし、悲壮感はまったくなくとにかくウケる
林真理子という名前から
何故かベタな恋愛論を想像してましたが、
180度印象が変わりました
週刊文春に掲載されてるエッセイを
まともに読んでいなかったことに後悔。


自分に対しても、他人に対しても
ずけずけとものを語る中に
広い視野と柔軟な感覚をたっぷりと感じます。


いちばん印象に残ったのは
「わがままといわれるひとは、
生きてきた過程でわがままとも変わり者ともいわれて
かなり苦労している、不器用だ
」と
肯定していたところ。
(内容は正確な文ではありません、、すみません。)


私本人もその人種である為、
大変感動しました。笑。
わがままな人にわがままといってくれるひとは
その人を本当に嫌いか、本当に好意をもっているから。
後者である場合「わがまま」といわれることに
誇りさえ?感じてしまう私にとって、
あらたな見解となりました。
林真理子氏は物事の裏と表を
素直にあらわせる貴重な存在です。


かの大女優、秋吉久美子は
「自分がわがままだから、相手のわがままもうけいれる」と
語っておりました。
あの方は永遠の少女だから許される?
いえ、実際、自分をわがままと認識してる人は、
やはりその分苦労しているのでしょう。
わがままに優しさという要素を
兼ね揃えていれば、
プラマイ0ではなくてプラスαとなるのでしょう。

ただのわがままだけで
成り立ってる人もある意味すごいけど・・・。


ちなみに、林真理子氏のデビュー作
ルンルンを買っておうちに帰ろうというエッセイは
さらに輪をかけて、きつく激しい切り口となっているようです。
個人名バンバンでてきますから。
それもかなり前の作品なのに、すごい。


林真理子の作品、

すべて読んだら強い女性になれそうな気がする。


パリスが玉の輿!?

あのパリスが婚約!?

お相手はギリシャの海運王の相続人、

大富豪パリス・ラトシス


さすがやることが違う。

恋愛でも上昇志向が強いのか?

バックダンサーと結婚しちゃうブリトニーや

地味なサルサ歌手に落ち着いたジェニファーとは違う。


大親友のニコール・リッチーの婚約に

触発されたのかしら?

お嬢様はあっけらかんと大富豪と結婚してしまうのか。

まあお金持ちがお金持ちと結ばれるのは

自然な流れなんだろうなぁ。

お幸せなパリス、

「子供が生まれれば、私の人生パーフェクト!」

言ってしまうのもここまでくると、ある意味立派!(かも)


プライベートビデオ、携帯データの流出、

最近ではラップトップや一千万のアクセの紛失など

やたらとお騒がせな彼女だが、

何やってもどうにかなるのがうらやましい。

人間図太さも必要なんだなぁ。


何はともあれ、パリスには結婚なんか(?)で

落ち着かないで今まで以上に

クレイジーでいてもらいたい★


初めての靖国神社参拝

今朝、サンジャポを見ていたら

靖国神社の特集をしていた。

先日の中国の呉儀副首相が小泉首相との会談を中止して

帰国してしまったニュースも新しい。

政治にあまり詳しくない私は

諸外国からあんなにも批判されているのにもかかわらず

公式に靖国参拝をやめないのは、理解に苦しむ。


「靖国通り」「靖国神社」という名詞はなじみがあるが、

実際行ったことがないので、

この機会に「靖国神社」に行ってみることにした。

今日東京に来て5年になるが、初めてである。


自宅からは電車で30分もかからなかった。

天気も良く、北の丸公園でぶらぶらし、

この公園が皇居の一部であることに驚いたりして、

ついに目的の「靖国神社」へ。


大きな鳥居がでむかえてくれた。

鳥居をくぐるとまた少し先に、さらにおおきな鳥居が。

そして立派な菊の紋章の門をくぐり、

いざ拝殿へ行こうとすると、

何やら掲示板のようなものがあった。

それは戦争へ旅立つ父が、残された子供へ残した

手紙だった。

戦地へ出向く決心、靖国に祀られることを誇り思い、強い愛国心、

そして残された母親を守るようにとの強いメッセージ。


何かがずっしりと私にのし掛かったような気持ち、

軽い気持ちで訪れた自分がとてもはずかしかった。


参拝を終え、まわりを見渡すと

本当にいろんな人が来ているのだと思った。

着物のおばさま方が世間話をしていたり、

軍服(のようなもの?)をそろって着ている

おじさん達。

一人で静かに祈っている人、外国人に、カップル。

とにかく雰囲気が独特だ。

殺気立っているようにも、

神社特有の静けさを保っているようにも思えた。

東京のまた違った一面を見られた気がした。


家にもどり、母親との何気ないメールの合間に

今日靖国神社へ行ったことを伝えた。

すると直ぐに年に一度あるかないかの父親からの電話。

でてみると

「なんで靖国神社に行ったんだ。」と

「え?天気良かったから散歩に。」

聞いてみると

父親の父親、つまりわたしのおじいさんが

靖国神社に祀られてるとのこと。

戦争で亡くなったことは遠い昔に聞いていたが、

それと靖国神社が全く結びつかなかった。

口数の少ない父親がそれだけ伝えると

「今度行ったらきちんと拝んでこい」と

ぶっきらぼうに電話を切った。

多くを語らない父親に、

いい年して無知なじぶんが恥ずかしかった。


[ブリジット・ジョーンズ]に見る幸せの見つけ方!?

「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12ヶ月」

タイトル: ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 + 恋する40days(初回限定生産)

前作を見ていないにもかかわらず、
かなり楽しめました。
体重をドカンと増やし、レニーの体当たりな演技が最高でした。
本当に愛らしいキャラであり、
女性だけでなく男性にもウケるはず!

 

内容は・・・

いわゆる「負け組」だったブリジットにも
ついに弁護士マーク(コリン・ファース)というパーフェクトな恋人ができ、
これから人生順風満帆かと思っていた矢先、
彼の周りに他の女性の気配を感じ、けんか別れしてしまう。
そんな時に、元彼サイテー男 ダニエル(ヒュー・グラント)とタイへ取材にいくことになる。
最初はいやいやだったが、
共に取材を進めていくうちに、ダニエルへの嫌悪感は薄れて行き、
ついに誘惑されてしまう彼女だが・・・。


ブリジットのいいところとは、
素直でプライドが高くないところ。
ジャーナリストのはしくれ(?)であり、テレビでレポーターも務める彼女だが、
恋人の前では普通の恋する女性。
パーティに呼ばれれば、ドレスを着る為にきついガードルをはき、
仕事中には彼のことを思い出し、電話をかけてしまったり。
彼女の生活での恋愛の割合はかなり高い。


国民性のちがいなのか、
日本で「負け組」と定義されている女性達は
「恋愛」より「プライド」が勝ってるように思います。
実際、私の友人の多くがそうなのですが、
30過ぎると結婚相手に望むことが多くなる。
そして、「仕事がしたいから」「忙しいから」という理由で
結婚しない。と言い切っています。
特に一流企業に勤める女性は、
恋人のランクをさげない傾向にあるという。
年収、地位、家柄、etc・・・。
確かに元彼より、いい男を探してしまうのはあたりまえ。
自分も社会的に認められるようになれば
やはり彼氏もそれなりに、と思うのでしょう。
しかし、
それが見栄の為だけだったりしたら・・・。


大変、もったいないことです。

好きな相手が出来たら、
恋する乙女になって見るのもいいのではないでしょうか?
仕事が忙しい、なんていってたとしても恋愛することはできるはずです。
仕事を持つのは素晴らしいlことだけど、
それで幸せを犠牲にしてしまうのはもったいないなぁ。
なんて思ってしまいます。
仕事とプライベートを上手に分けている
女性もたくさんいますし、、、。


先日、人気絶頂の竹内結子が電撃入籍をしました。
(結局出来ちゃった婚だったけどね・・・)
有名人が好きになったから、という普通の理由
結婚するのは、世代の差なのかしら。
もともと新人類といわれた世代ですから、
自分の思ったことを素直に表現できるところは、
みならってもいいのかもしれません。


ちなみに

映画が公開された後
レニー・ゼルウィガーも電撃結婚していました!
なんともいいタイミング。

ブリジット、レニー共にお幸せに!

タイ パタヤビーチで微笑む

GWにタイに行ってきました!
バンコクとビーチリゾートパタヤへ。


とにかくバンコクは蒸し暑かった!
日中は外出を控え、プールでのんびり。
ちょっともったいなかったけどリフレッシュできました。


タイで一番印象深かったこと。
それはパタヤという街。
割と日本人は少なめだけど
何が少ないって日本人の女性をほとんど見かけない・・・。


ビーチがあるからバンコクほど暑くない。
ちょっと元気になった私は
大好きなビールを飲みに出かけました。
路面にオープンなバーがつならっていて
欧米人の男性が楽しそうに騒いでいる!
多少のネオンを除けば
カジュアルな雰囲気がいい感じだったのですが、、、
どこも何か入りづらい。


よーくみると
女性店員が異常に多い!
一つのバーに20人以上いることも!?
働いているのか、遊んでいるのかよくわかんない様子。
綺麗なメイクと露出度高めなファッションが
まさにタイらしい?雰囲気をかもし出している。


タイの女性は日本人女性に対しても優しいので
入ってもよかったのですが、
なんとなく、入るのをやめました。
場違いというかなんというか、そんな気がしたので。


街を歩いたり、ホテルのプールでも
欧米人とタイ人女性のカップルをよく見かけます。
きっと、持ちつ持たれつの関係なのかなぁ、、、
なんて想像しちゃいましたが・・・。


パタヤはベトナム戦争当時アメリカ兵の保養休息地、
欧米人が多いのは、その名残が大きいのでしょう。
タイの都市全版にいえば、英語も通じるし、
そして物価も安いし、アメリカ人にとっては
割と快適なのかもしれない。(蒸し暑さを除けばね。)


バンコク市内のいかがわしい?雰囲気は、
この古びたリゾートではそれほど感じられない。
アメリカ人のおじいさんがオレンジジュースを飲みながら
タイの若い女の子にビールをご馳走しているところなんか
みると、こういう場所も必要なのかな、

と思ってしまいます。

「微笑みの国」の控えめな天使達は、

もしかしたら本質的なところまで癒してくれるのかもしれない。


いたるところでイチャイチャしてる
一時的な恋人たちが
少しだけうらやましいような気がしました。笑
きっとたくさんの恋をしてるでしょうから。


一旅行者のつたない感想でした。



shall we dance?

たまにこういう映画みるといいですね。
心が温まりました。


単調な毎日を繰り返していたサラリーマンが、
あるきっかけで社交ダンスを習いはじめる。
そしてダンスを通して
彼は自分の人生を見つめ直していく。
というストーリー。


リチャード・ギア、ジェニファー・ロペスの2大競演。
そして脇役もかなりいい味だしてる!
(日本版の竹中直人にあたる人が怪演!?)


ジェニファーは心に傷をおった女性を演じていますが、
静かな中にもダンサーとしての強いプライドをもってる姿が、
どこか本人にも通じるところがあるのかなぁと感じました。
そしてとにかく美しくて、色っぽい。
存在感は圧巻です。
彼女はどんどん磨かれていきますね。
**大会の前日にジェニファーとリチャードのダンスシーンは最高。
彼女の情熱的な表情がすばらしい!


リチャード・ギアは相変わらず素敵でした。
職場でも人気者の彼は、
妻と一人娘と暮らし、女性にも優しい。
ほんと、いつもいい役!?
終盤に
タキシードを着てバラの花一輪を片手
妻に会いにいくというシーンがあります。
本人もこれにはかなり照れたとか。笑。


かなり親日派のリチャード。
彼は日本人の僧から禅を学んだ熱心な仏教徒で
飛行機の中でも禅を組むという。

今回の来日の際の「反中国」発言には
驚いたけど、
まじめな一面も窺えて
さらに興味をそそられてしまいました。


この映画をきっかけに
私も何か新しいことを始めたくなりました!

「アビエイター」

レオナルド・ディカプリオ主演、巨匠マーティン・スコセッシ監督の
「アビエイター」。


親の遺産を受け継いだ
大富豪ハワード・ヒューズの半生を描いた伝記です。
映画監督、飛行家として名を残す偉人、
しかし
ハリウッド女優たちとの恋愛遍歴でも
また有名だったようです。


物語としては興味深いのもでしたが
3時間というのがちょっと長く感じました。


ディカプリオの映画の中では
割とよかったのではないかと思います。
(あんまりみたことないのだけど・・・)


ハワードが監督した映画の飛行シーンは
迫力満点
だし、
精神的に病んでいく演技も意外とよかった。
(アカデミー狙いといわれていますが・・・。)
華やかな女性遍歴においてははまり役!?

本人色男だけんね。。


ただ・・・
終盤になり、主人公は年を重ねていきますが、
その渋さというか、重みというか
そういったものが感じられないのは
残念。
まだはやかったのか・・!?


キャサリン・ヘプバーンを演じたケイト・ブランシェットが絶品。
自然で、豪快で。
本物のヘプバーンの映画を見たくなりました。

「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」

2月に予約をいれて

待ちに待ち、銀座の「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」

行ってまいりました。


何度か足を運んでいるこのレストランですが、

一番お気に入りのイタリアンレストランです!

のれんわけの新宿のラ・ベットラ ペル トゥッティ」

新宿野村ビルという便利なロケーションですが

私はやっぱり本店がお気に入り!

3名の席に19時より予約を入れて

あとの予約がたまたまなかったのか

ゆっくりと食事ができました!

昨日のメニューは

・本日のおすすめカルパッチョ(シマアジ)

 ジマアジが新鮮!ほんのりバルサミコ風味だったかな。。

・自家製ソーセージとポルチーニ茸のパスタ

 ソーセージの塩っぽさ・肉のおいしさにくわえ

 おおぶりなポルチーニで大満足。

・燻製クィーンポークのグリル じゃがいものロースト添え

 燻製の香りとしっかりした下味&弾力、そのうえ大きさにびっくり。

・本日のデザート イチゴのマスカルポーネ添え(名前はちがうかも!?)

 フレッシュなイチゴに

 生クリームとマスカルポーネを合わせたものになりますが、

 まるでイチゴミルクみたいにほんのり甘くて優しい味でした!

飲み物は

 ハウスワインをボトルでいただきました。

 軽めの赤ワインは濃い目の味付けにちょうどよかった!

 しかも2000円!?

味、ボリューム、値段、いずれも大満足です。

コストパフォーマンスもよく庶民にはうれしい限り。

2回転制のためかメニューをせかされたりはしますが、

それも仕方ないかなぁと思ってしまいます。

 

厨房をのぞいてみるといつも通り落合シェフが

いらっしゃいました!

お元気そうでなによりです。笑。

一緒に写真をとっているお客さんもいて

相変わらずフレンドリー!

ちなみに

新宿のお店はディナーは1回転らしく

ゆっくり食事ができるし

比較的予約も取りやすいです。

本店の味が恋しくなったのに

予約が取れないときにいってます。

もちろん、落合シェフの味は受け継がれています!